i can soul music ans oul mus iq

SMM(SOUL MUSIC MANIA)になりたい(←あくまでも)アラフォー女、raccoによるブログです。

Roxanne's Revenge / Roxanne Shante

女性ラッパーの中で今一番気になる人です!

とにかく初々しい!

 

あどけない声、飾らない声なのですが、声に「伝える」力があると思いました。

数いる女性ラッパーの中でも、異質な存在なような気がします。

セクシュアリティーを前面に出していないからかな、、、?

ラップのスキルというよりも、「何か」を伝えようとする想いとかが大切なんだな、と改めて気づかされた気がします。

 

そして勝手に勇気づけられました、、、

私は歌が上手くなくて、どちらかと言うと自分で言うのもなんですが、大人っぽいというよりも、あどけない???声なのかもしれません、、声量もないです 汗

それがコンプレックスですけど、Roxanneみたいに?「自分流」を追求していこうと思いました。


Roxanne Shante - Roxanne's Revenge

 

最近こんな本も読んでいます~

これを読んで歌が上手く?なるわけではないでしょうが、、笑

興味深い内容です。

 

 

Let's get away / Jungle Brothers

最近Jungle Brothersばっかり聴いてます、、

 

そいでもって先ほど80年代HIP HOPのプレイリストをダウンロードしてみましたが、よきよき 泣

知らない曲いっぱい入ってた。

この時代のHIP HOPって、私の素にあってるのかもしれんとか思っちまった 汗

気負わず?聴けて気持ちいい。

dwelle(←大好きだけど)とかネオソウルはちと頭?つかう気がする(小声) 爆

 

Jungle Brothersで好きな曲はいっぱいありますが、最近はまってるこの曲!

グルーヴ感が好きです。

JBらぶ♡


Let's Get Away

 

 

 

Danger / Erykah Badu

私の憧れのアーティストの一人です。

とってもセンスがよい人な気がしてます。

音楽もアートワークも、、

そしてどこか危険な香りのする女!爆

ここですここ!

この人の大きな魅力というか、矛盾しますけど、掴みどころのなさというか、、

このこともあり、この曲を選んでみました~

 

この人は曲の中で銃声を結構使ってる気がするんですよね、、

個人的には苦手なのですが、、

あ、だから憧れのアーティストって書いたけど、どこか心を許しきれない部分がある人なんですよね、、

私がもし男性なら、良い意味での悪女の魅力にイチコロだったのかもしれませんが 爆

 

この人の曲を聴きながら考えました。

そもそも、音楽って、綺麗事や優等生的な発言を並べられても、なんとなく響かない傾向がある気がするんですよね、、

私自身に関して言えばそうだし、一般的にもそう考えられてるんじゃないかしらん。

どだろ。

前向きな歌、正しい歌?は大好きなんですけど。

ちょっぴりワル目なエッセンスがあったほうが、人を惹きつけることがある。

うーーん、じゃあ結局良い音楽って何なんだろう?って思って、この前私はこの人を想いながら「You're the music!!」という曲を作ってみました。

余談ですが 汗

 

もっと私に英語力があれば、良い意味で悪女だと思っていたけど実はこの人は天使だった!みたいなオチになるかもしれません、、爆

とりあえず、英語力がない私が書いていますので悪しからず、、、、、、

なんか今日は久々なのにぐでぐでのヘロヘロですが、とりあえず、曲をどぞーーーー!

また神出鬼没に出没するかもです 汗


Erykah Badu - Danger (2003)

 

The Dollar / Bilal

今回は、Bilalの「The Dollar」という曲をご紹介します、、!

Bilalの曲でなぜこれをとりあげたかっていうと、、私もBilalをそんなに聴きこんでるわけではないのですが(すみません 泣)、彼独特の特徴がよく出ている曲のひとつかなと思ったからです(説得力ないかなぁ~、、)。

まぁそんな私が書いたものなので、話半分できいてみてください 汗

さてさて、Bilalの魅力というか、一癖あるところは、簡単に言葉で表すことができない多面性を持ち合わせている点だとおもいます。

トラックはこだわり抜いた感があり、丹念に精巧に、しかもどこか偏執的でへんてこりんに作られている気がして、まずそこで「うっ!なんだこの人はっ 汗」となるのですが、、爆

曲の展開もなんかへんてこな感じがします、、

これって、すごく頭や感覚で作っているのかな、っていう印象を持ちました。

なのに一方で歌い方は、なんだか感情的なんですよね、、

ジャンルとしてBilalはこネオソウルにくくられているようですが、ネオソウルの人ってどちらかと言えば、歌い方もふくめて理性的な曲作りをする人が多いような気がするんですけど、、

そう、この人の場合はロック歌手のような振り絞ったような歌い方をしている、、

「え、この人って、理性的な人なの?それとも感情的な人なの?えっ、どっちどっち?」って、なる!

まぁ人間誰しもその両面を持ち合わせてはいるわけですが、自分自身に対しても他者に対しても、ある程度「この人はこれくらい理性的でこれくらい感情的な人なんだろうな」って想像しているとおもいます。

でもBilalに対しては、私の感覚が鈍いのか、聴きこみが足りないのか(この可能性充分アリです!汗)、混乱させられてしまう、、んですよね。

はぁ、わからない 泣

さらに!!

私のこんな混乱に拍車をかけていると思われるのが、独特のアートワーク!

「A Love Surreal」(2013)では、花弁の下から女性の足のようなものが生えてます、、

そして本人もインパクトがあります、、

じゃん!

 

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Love Surreal


「Robots」(2011)では首の長い人が、、

 

 

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Robots(Remixies)


「In Another Life」(2015)のジャケも独特な、曲のトラックがそうであるように、ちょっと偏執的でユニークな感じが出てる気がします、、

 

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In Another Life


一枚目の画像の本人は結構奇抜でしたが、「1st Born Second」(2001)ではイケメン風ではないですか、、!

 

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1st Born Second


で、Bilalに対して右往左往してしまった私が彼に、敬意を持って付けたあだ名はちょっと奇抜かもしれませんが「変人」です 爆汗

でも、今のところはです、、また、印象が変わってくるかもしれません、、

人やアーティストや作品って、自分の中で印象や解釈が変わることもありますもんね、

では、「The Dollar」、どうぞ~^^

あ、ちなみにこの曲、たくさん銃声のような音が入ってます 汗

個人的にはこのような音は苦手なんですけど、、

「1分10秒」目あたりからの展開とかが、bilalっぽい曲なのかなとおもい、、あえてこの曲を選んでみました 泣

今回は長くなってしまいました 汗

こんな音楽に対しても英語に対しても不勉強な私の話を最後まで読んでいただき、ありがとうございます、、!泣

ではでは、今度こそ、どぞ~!

 


Bilal - The Dollar

Trapped Being Human / Amel Larrieux

今日はAmel Larrieuxの「Trapped Being Human」という曲をご紹介します。

コロナ影響下の状況に対して、個々人が、発言や行動や振る舞いなどを含めた生き方をじわりと突き付けられているような気がします。

ところで、ウィルスは宇宙あるいは宇宙人からの何かしらのメッセージなんでしょうか、、

わからないですね、きっとだれにも、、

「Trapped Being Human」は、うまく訳せてるか不安ですが、「人間であることの罠にはめられた」とでも言ったらいいんでしょうかね、、

この曲は人間あるいは人類の本質とは、を考えさせられるひとつのきっかけになってくれました。

答えはまだ出てないし、答えがあるのかもわかりませんが、、 

答えを求め続けていくんだろうなとはおもいます。

歌は入っていないです。

コミカルで不安定で、面白いといったらなんとなく語弊があるかもしれませんが、、そんな曲です。

ぜひに~!


Amel Larrieux - Trapped Being Human

My Sweetheart / Rahsaan Patterson

今日は私の大大大好きな、ラブソングをご紹介します~!

またまたRahsaan Pattersonの、「My Sweetheart」です~。

この曲は、、、ほんと、もう、なんていうか、聴いててすごく癒されるし、きゅんとする。

この曲を何かに例えるとするならば、「苺」ですかね(大人の恋の歌なんだけど個人的には「苺」なんですよ~、、)!

歌詞はわりとシンプルな気がするんですけど(でも訳しづらかった 汗)、、すっごくすっごく甘酸っぱいんですよね、、

それはたぶん、Bメロ(?)なんだと個人的には思ってます、、

例えば、"Wherever you roam, You best believe that I will surely follow."

泣けてきますねここの部分は 泣

歌詞とメロディがすごく合致してて素敵です、、

今思ったけど、味のする曲(味覚を刺激する曲)ってあるんですね 笑汗

やっぱすごいな~Rahsaan!

ああ!曲のタイトルが「My Sweetheart」だった!笑

「苺」的ですね、、^^←なんじゃそりゃ、、、

 

My sweetheart

ねえ
You got the best of me

君は僕の最高のものを得たよ
For all eternity

永遠にね
My sweetheart

ねえ
Now that I finally see Just what you mean to mean

今僕はやっと君の意図がわかった
Wherever you roam

君がどこをぶらつこうと
You best believe that I will surely follow

君は僕がきっとついていこうとするって上手く信じてる
Wherever you go, just know

君がどこへ行こうとも、ね
That you are my soul... And

君は僕の魂なんだ、で
My sweetheart

ねえ
You got the best of me

君は僕の最高のものを得たよ
For eternity

永遠に
My sweetheart

ねえ
Now that I finally see

今僕はやっとわかった
Just what you mean to mean

ちょうど君の意図を
Darling this time

ね、今さ
I promise to share with you all that is mine

僕は僕のものすべてを君と分かち合うことを約束するよ
Lover this time, I said I'm

ねえ今、僕は
With you for life... cause you're

一生君と一緒にいるよって言ったんだよ、だって君はいるんだから
Lately I know

最近僕は知ったんだ
That I've been just a little cold

ちょっと風邪をひいてたんだってね
But I quickly find out

でもすぐにわかった
That I can't live without my sugar... sweetheart

君なしでは生きてはいけないってことをね、ねえ
Wherever you roam

君がどこをぶらつこうと
You best believe that I will surely follow

君は僕がきっとついていこうとするって上手く信じてる
Wherever you go, just know

君がどこへ行こうとも、ね
That you are my soul... and

君は僕の魂だってわかった、で
My sweetheart

ねえ
You got the best of me

君は僕の最高のものを得たよ
For eternity

永遠に
My sweetheart

ねえ
Ain't no more make believe

もううそはつかないで
You're my reality

君は僕の本質さ
My sweetheart

ねえ


Rahsaan Patterson - my sweetheart

To The Moon / Miguel

今日はMiguelの「To The Moon」という曲をご紹介します~。

これは、、単刀直入に言うと、男性が女性を誘惑しているというか、誘っている曲ですね 笑

それを「(一緒に)月へ行こう」と例えた、、なるほど!

ロマンチック~!

Miguelの曲って、どことなく退廃的なエロティシズムのようなものが漂っているんですが(見た目というかアートワークは結構ポップ?なものも多い気がすると言ったらなんなのですが、、、、、、、)、この曲でもその魅力が発揮されていると思います!

まずこの曲では、「僕はポケットに時限爆弾を抱えているんだ、爆発の準備はできてる(I got a rocket in my pocket and I'm ready to go.I'm talking tic tic time bomb: ready to blow)」っていうところから始まる!

わお!!

ん??ポケットに、、、???爆

ってのはおいておいて 汗

最後に、「君がやめてっていうまで続けるよ(I'm goin' 'til you beg me to stop)」って、、、まぁなんてスウィートで官能的なセリフではないですか、、!

まいった!!

あ、やめてって言っても続けるよ、のほうがいいかな?汗

好きな人ならねって、、

なんか暴走してしまいましたが、、

そう、あくまで続けるのは「月への旅」!汗

個人的にこの曲の決め手はこの最後のセリフですね!爆

ではではMiguelとともに月への旅をお楽しみください~^^


Miguel - To The Moon