i can soul music ans oul mus iq

SMM(SOUL MUSIC MANIA)になりたい(←あくまでも)アラフォー女、raccoによるブログです。

Shine / Ledisi

今回は、Ledisiの「Shine」という曲をご紹介します~。

この曲を聴くとなぜか妄想力がたくましくなり、お恥ずかしながら自分がステージの上に立って堂々とこの曲を熱唱しているかのような感覚になるんですよね 爆

まぁ、現実にそんな日は来ないでしょうけど、、爆泣

この曲の歌詞を要約すると、サビにあるように「あなたは私を輝かせてくれる」ということですね、、!

そう、とっても力強い歌詞!

そして歌声も力強くて素敵!!

、、、なんですけどね、

イントロとかAメロとか、なんというか、出だしのメロディーは不安気なんですよね、、

サビでぐっと大胆になるというか、不安感が払拭されていく感じ、、

でもやっぱり不安感は残ってる気がしますね、、全体の、、

う~ん、「輝き」は、やはり「不安」の先に、「不安」を乗り越えた人のためにあるのでしょうか、、

あるいは、「不安」があるからこそ「輝き」が引き立つのでしょうか。

「影」が濃くなれば「光」もより強くなる、みたいな、、

そんなことを考えました~。。

歌詞貼っておきますね^^

日本語訳はraccoによるものです~ 汗

 

Yeah, even when I'm on my own

ええ、一人でいるときさえも
I know I'm not alone

私は独りぼっちじゃないって知ってる
'Cause you got me
あなたが私を捕まえたから
And when others try to turn me down

そしてほかの人が私を拒否しようとするとき
I'm gonna stand my ground

私は自分の居場所に立とうとするの
Like you told me
あなたが私に言ったように
See I

なんかね
I think that you were sent from heaven to protect me

あなたは私を守るために天から召喚されてきたんだって思うの
That's why

だから
I don't mind doing anything you ask me

あなたが求めることすべてを私はいとわない
I'll lay down my life for you
私は人生をあなたに捧げる
I am here, I am, this is what you did for me

私はここにいる、私は私、これがあなたが私にしてくれたことなのよ
I can shine, I can shine

私は輝ける、私は輝ける
I'll be here for you, you just stood back and you

私はあなたのためにここにいたい、あなたはただ身をひいて
Let me shine, let me shine
私を輝かせる、私を輝かせる
You, you let me, you let me shine

あなたは私を輝かせるの
You, you let me, you let me shine
あなたは私を輝かせるの
Must have done something right

何か正しいことをしたに違いないわ
To have you by my side

あなたが私の傍にいるんだから
Just like this

こんなふうに
When everybody else had doubts

誰もが疑いを持ったとき
You held me down

あなたは私そうするなと言ってくれた
Just like you said you would

あなた自身の意志であるかのように

So

だから
Ain't nobody on the planet that can touch you

地球上であなたに触れられる人なんていない
(Ain't nobody, ain't nobody, no)

(誰もいない、誰もいないわ)
Oh, and you gotta know

ああ、あなたは知らなきゃね
From the bottom of my heart I'll always love you

心の底から私はいつもあなたを愛しているということを
I'll lay down my life for you

私は人生をあなたに捧げる

I am here, I am, this is what you did for me

私はここにいる、私は私、これがあなたが私にしてくれたことなのよ
I can shine, I can shine

私は輝ける、私は輝ける
I'll be here for you, you just stood back and you

私はあなたのためにここにいたい、あなたはただ身をひいて
Let me shine, let me shine

私を輝かせる、私を輝かせるの

You, you let me, you let me shine

あなたは私を輝かせるの
You, you let me, you let me shine

あなたは私を輝かせるの
You, you let me, you let me shine

あなたは私を輝かせるの
You, you let me, you let me shine

あなたは私を輝かせるの

You let me

あなたは私を
(Shine)

(輝かせるの)
For the world to see

見るべき世界が
(Shine)

(輝くために)

Like the sun out bright

太陽が鮮明に
(Shine)

(輝くように)
I can feel your light

あなたの光を感じられるわ
Shine

輝きを


Shine

Crazy (Baby) / Rahsaan Patterson

曲のイントロというか、出だしってとっても大切だったりしますよね、、

私も曲を作っていますが、出だしは最も大切にしたい部分のひとつです(って、まだ一曲も仕上がっていないのにこんなこと言うのもなんですが 汗)。

曲の出だしで「わっ、さっそく持ってかれた~」って思う曲、あったりします。

そして私もそういう曲を、一度は作ってみたい。

それはさておいて、私が、出だしで持っていかれた曲のひとつをご紹介したいと思います。

Rahsaan Pattersonの「Crazy (Baby) 」という曲です。

この曲は、初めてネットラジオでたまたま聴いたときから、私の心の奥にずーーっと棲みついて離れない曲です。

一言で言うと、良い意味で変態な曲だとおもいます 笑

いや、Rahsaanは勝手に変態だとおもっています 笑汗

でも大人だから、作品という表現の枠の中だから、許す!笑(なんじゃそりゃ 汗)

そしてこの曲で、Rahsaanの変態性はスパークしていると思っています 汗

突飛で、自由で、粘着質で、ちょっとひねくれてる。

こんな曲を私もいずれは作ってみたい、、

と思っている私も変なのかもしれません 爆(あえて自分のところだけ「変」で抑えちゃいました、ごめんRahsaan、、)

じつは私の中で、変態(何度も失礼 汗)というよりも変人(これも、良い意味で、です!)といった方がぴったりくるなと思っているアーティストもいるんですけど、今度ご紹介しますね 笑汗

ではでは「Crazy (Baby)」お楽しみください~。。!

出だしの「ちゃん、ちゃちゃん」と、変なコーラス(?)にも注目です!

ぜったい楽しめるとおもうので、ぜんぶ聴いてね^^


Crazy (Baby)

Nature / india.arie

今日は、昨日と一昨日とこのブログを更新したこともあり、少し疲れてしまいました、、

昨日ご紹介した曲のテンションが高めだったからかもしれません、、汗

今日はお休みしようかと思ったのですが、やっぱり更新します 笑

そう、少し趣向を変えて癒しの曲、、をご紹介したいと思います。

india.arie の 「Nature」という曲です。

今コロナと戦っている方々、コロナ疲れしている人にも届けたい曲です、、

この人の曲は、とってもオーガニックで優しい手触りがあり、神秘的なきらりとしたものもあり、癒されます。

文学的な(?)歌詞も、少しハスキーなナチュラルで気負わない声もとても素敵です。

まぁ、歌詞は英語なので私には理解できていない部分がほとんどですが、、

でもこの「Nature」という曲の歌詞は、英語ですが自分の中にすーっと入ってきました。

載せておきます。

日本語訳はraccoによるものなので、間違いなどがありましたらすみません(特に最後 汗)。

[Verse 1]
Hey baby, why you rushing?

ねぇ なんで急いでるの?
Let's sit back and watch the flowers grow

座って花々が芽吹くのをみましょう
Why you want to swim against the tide?

どうして流れに逆らって泳ぎたいたいの?
Let's lay and watch the river flow

横たわって川が流れるのをみましょう
Here in God's creation

神の創造物がある「ここ」には
There is always a reason

いつも理由があるの
I know, that love is there for us, yeah

そう、私たちのために愛があるのよ

[Chorus]
Where we'll go, baby, I don't know

私たちはどこへ向かうの、ねぇ、それはわからない
Maybe we should just let nature run the show

きっとただ自然に身を任せるべきね
Where we'll go, baby, I don't know

私たちはどこへ向かうの、ねぇ、それはわからない
Maybe we should just let nature run the show

きっとただ自然に身を任せるべきね

[Verse 2]
I don't wanna watch no movie

映画はぜんぜん観たくない
Let's sit and watch the stars put on a show

座って星々のショーを眺めましょう
If you wanna win my favor

私の好意を勝ち得たいならば
Be creative, and show me your flavor

クリエイティブでいて、そしてあなたの感じ方をみせて
'Cause here in God's creation

だって「ここ」、神の創造の領域では
For everything there is a season

すべてに季節があるの
Let go, let life, let love, let God

手放して、活力のあるがままにさせて、愛のあるがままにさせて、神のあるがままにさせて


Nature

Sexy Somethin' / Cherokee

今日は「大人の色気を感じさせる女性」の曲をご紹介します!

Cherokeeの「Sexy Somethin'」という曲です。

この曲の聴きどころは何と言っても、、、

特定のアーティストに対して「〇〇 got a sexy somethin'(〇〇はセクシーな何かを得た←英語の耳コピや訳が間違ってたらごめんなさい)」と言っちゃってるところだと思います、、!

しかも一人じゃなくって、ラッパーからソウルシンガーからロッカーからファンクミュージックの人から何人も、、、笑

一人だけだったら逆にまずい気もしますが 爆

例えば「Busta Rhymes got a sexy somethin'」、「D'Angelo  got a sexy somethin'」、「Jamiroquai  got a sexy somethin'」ってな具合で(そのあと「haa」と「haha」、「Fu」とかも言っちゃってます)、、笑

だから最初にこの曲を聴いたときは、失礼ながら「わわわっ、何言ってるんだこのひと、、、」、「わっ、この人やっちゃったのかな、、」と思っちゃいました、、笑

でもでも聴いているうちに、次は誰が出てくるんだろうという楽しみな気持ちもあり、、笑

そしてそして、自分の中でこの曲を咀嚼していくうちに、徐々に尊敬の念が生まれてきました 爆

おそろしいですね~ 汗

というのも、声に「確信」のようなものが感じられたからです。

そう、「これが私よ」って、やってのけてる感と毒々しすぎない毒(なんじゃそりゃ、、)!

この曲はCherokeeにとっても挑戦的な曲だったと思いますが、なかなかこれやり切るのは難しいことだとおもいます、、

私の若い頃の、良い意味でのセックス・シンボルは、、、ブリちゃんだったのですが(爆)、そこで止まってましたしばらく。

今は誰かといえばCherokeeですかね、、

挑発的でエロティシズムのある曲なのにもかかわらず、凛としてて媚びてない感じ!

そういう表現の仕上がり(?)に憧れます。

かっこいい。

YouTubeでこの曲を検索したらあったのですが、プレミアム会員じゃないと聴けないようでした。

残念すぎます、、

代わりに、iTunesのリンクから少し聴けるのでそれを貼っておきます。

でも肝心の「〇〇 got a sexy somethin'」のところが入ってなかったです、、残念!

この曲は部分的にではなくてアップルミュージックなどで一曲通して聴くのがおすすめです!

ぜひ~。 

Sexy Somethin'

Sexy Somethin'

  • provided courtesy of iTunes

 

Holla / dwele

本日からぼちぼち不定期で、私が好きな音楽をご紹介していきたいと思います。

まずは、今一番大好きなアーティストといっても過言ではないdwele~!

この人の曲の特徴は、リズムにあると思っています。

金属的な、カンカンとした強めのリズムが入っています。

これが好きかどうかで、dweleが好きかどうか分かれるのかな~。。

個人的にはこのこのリズムの音色がとっても好きなのです。

独特の、先が読めない鳥のさえずりのようなメロディーと、優しい声質と、洗練されたトラックと相まって、とっても知的かつ都会的な、でも気合いの入りすぎない抜け感のある世界観に仕上がっていると思います。

なんという絶妙な素晴らしいバランス感覚!

私もDTMスクールに昨年から通い始めたのですが、私の道しるべの一人はdweleです。

しかしおこがましくもdweleに追いつくには100年はかかりそうだ 笑

で、いったいどの曲が一番好きかっていうと、、、

うん、選べないんですよね 笑

私の頭と身体と魂(?)が鈍いから、まだ彼に追いついていないからなのかもしれない、、

それはさておき、言い訳をすると、dweleの曲は、すべての曲がひとつとなって、彼の音楽という作品を作り上げているイメージなんですよね。

だから選べない、、

それだけ世界観というか空気感というかが濃いアーティストなのかもしれません(ってすごい飛躍的言い訳だ、、笑)。

dweleの音楽を聴いているときは、音を聴いてるっていうよりも、空気に触れてその手触りを感じているような感覚。

その空気感っていうのも、厚みのあるタオルみたいな手触りのものではなくて、現代的なシルクのような、さらっとするっとした心地よい手触りなんですよね(なんだそりゃ、、)。

なんだか話が脱線しそうなのでここで戻しますが、一曲選べと言われたら「Holla」を選びたいと思います。

この曲は、二枚目のアルバム「Some Kinda..」の一曲目に入っているので、dweleのスタンダードでもあるし、ひとつの節目にもなった曲ではないかと勝手に想像しています。

そして私がneo soulというジャンルにはまったきっかけの曲でもあります!

なんだかやっぱり、音楽って、妄想力を呼び覚ましてくれますね、、、笑


Holla