The Dollar / Bilal
今回は、Bilalの「The Dollar」という曲をご紹介します、、!
Bilalの曲でなぜこれをとりあげたかっていうと、、私もBilalをそんなに聴きこんでるわけではないのですが(すみません 泣)、彼独特の特徴がよく出ている曲のひとつかなと思ったからです(説得力ないかなぁ~、、)。
まぁそんな私が書いたものなので、話半分できいてみてください 汗
さてさて、Bilalの魅力というか、一癖あるところは、簡単に言葉で表すことができない多面性を持ち合わせている点だとおもいます。
トラックはこだわり抜いた感があり、丹念に精巧に、しかもどこか偏執的でへんてこりんに作られている気がして、まずそこで「うっ!なんだこの人はっ 汗」となるのですが、、爆
曲の展開もなんかへんてこな感じがします、、
これって、すごく頭や感覚で作っているのかな、っていう印象を持ちました。
なのに一方で歌い方は、なんだか感情的なんですよね、、
ジャンルとしてBilalはこネオソウルにくくられているようですが、ネオソウルの人ってどちらかと言えば、歌い方もふくめて理性的な曲作りをする人が多いような気がするんですけど、、
そう、この人の場合はロック歌手のような振り絞ったような歌い方をしている、、
「え、この人って、理性的な人なの?それとも感情的な人なの?えっ、どっちどっち?」って、なる!
まぁ人間誰しもその両面を持ち合わせてはいるわけですが、自分自身に対しても他者に対しても、ある程度「この人はこれくらい理性的でこれくらい感情的な人なんだろうな」って想像しているとおもいます。
でもBilalに対しては、私の感覚が鈍いのか、聴きこみが足りないのか(この可能性充分アリです!汗)、混乱させられてしまう、、んですよね。
はぁ、わからない 泣
さらに!!
私のこんな混乱に拍車をかけていると思われるのが、独特のアートワーク!
「A Love Surreal」(2013)では、花弁の下から女性の足のようなものが生えてます、、
そして本人もインパクトがあります、、
じゃん!
「Robots」(2011)では首の長い人が、、
「In Another Life」(2015)のジャケも独特な、曲のトラックがそうであるように、ちょっと偏執的でユニークな感じが出てる気がします、、
一枚目の画像の本人は結構奇抜でしたが、「1st Born Second」(2001)ではイケメン風ではないですか、、!
で、Bilalに対して右往左往してしまった私が彼に、敬意を持って付けたあだ名はちょっと奇抜かもしれませんが「変人」です 爆汗
でも、今のところはです、、また、印象が変わってくるかもしれません、、
人やアーティストや作品って、自分の中で印象や解釈が変わることもありますもんね、
では、「The Dollar」、どうぞ~^^
あ、ちなみにこの曲、たくさん銃声のような音が入ってます 汗
個人的にはこのような音は苦手なんですけど、、
「1分10秒」目あたりからの展開とかが、bilalっぽい曲なのかなとおもい、、あえてこの曲を選んでみました 泣
今回は長くなってしまいました 汗
こんな音楽に対しても英語に対しても不勉強な私の話を最後まで読んでいただき、ありがとうございます、、!泣
ではでは、今度こそ、どぞ~!