Road To Baxley / Anthony David
私の場合、一曲聴いただけでその人の音楽がというか、すべてが、その人に宿っている精神性や神聖が、「もう好き!最高!」という風に熱が高まってしまう場合と(単純 爆汗)、数年くらいかかって、何度か聴いているうちに「こんなに素晴らしかったのか!」と「好き」に徐々に気づいていく場合とがあります。
この人の場合、後者です~、、!
どっちがほんとの好きかということにはあまり、今???関心がないのでさておき、、
この人の曲を色に例えると、個人的には燻した銀色!
なんか煙まで出ちゃってる印象 笑
失礼ながら、食べ物に例えるとスモークした何か!(「何か」に留めておきます 笑)
とってもシブくて大人の魅力をたたえていると思います。
まず少しくぐもった低い声がとっても落ち着く、、、
ちょっぴり憂鬱な気分のときでも、私の神経を逆なでせず優しく包み込んでくれるような、、笑
アレンジや、歌い方のアドリブも派手ではないのでしょうが、気負わず余裕も感じられてかっこよすぎ(ここ重要!)!!なのです、、はぁ。